会社員アスリートに俺はなる。本気でコナを目指すアラサーの日記

来年以降、トライアスロンの聖地コナを目指していくために日々トレーニングに励んでいるところです。専門的なことも踏まえつつ様々なことに対して自分なりに考察もしていきます。

久しぶりの投稿

11月になり急に寒くなってきたわけでございますが、トライアスロンの大会もこの新型コロナウイルスによって今年は一度も参加することなく…

職場の都合により県を跨いでの移動を禁止されているため仕方がないとはいえ、モチベーション低下中でございます。

 

本日はそんなトライアスロンオフ期の過ごし方について少し考えてみました👏

 

トライアスロンはまず

水泳、自転車、ランニングと3つの競技を一人でこなすなんともハードな競技でございます。そのためシーズン中はほぼ毎日何かしらのトレーニングを行なっているわけでございます。

シーズン中の週間トレーニング予定は

ロング

ライド

朝:ラン 朝:バイク 朝:ブリック

補強

orオフ

朝:ラン 朝:バイク
夕:スイム 夕:ラン 夕:スイム 夕:スイム 夕:スイム

 

 

4月頃から10月頃までの長い期間、3つの競技の練習に専念すると身体は悲鳴を上げてくるわけでございます。

現在、私も一足早くオフ期間に突入したわけでございますが今はシーズン中の疲れを取るためにトレーニングの量を意識的に落としております。

そして、私の現在のトレーニングの週間予定はこちらになります。

ロングライド 補強 朝:ラン インターバル走 バイク 補強 インターバル走
  夕:スイム 夕:スイム 補強 補強 jog スイム

 

こうみると補強トレーニング多すぎない?と疑問に感じた方もいると思います。

自分はこれがオフ期(2ヶ月程度の)過ごし方です。なぜ補強トレーニングをそんなに行うの?と思う方もいると思いますが、トライアスロンなどの強度の高い運動になると時には筋肉を分解しながらの運動になるわけなのです。

そんな運動を半年以上も続けた後の筋肉量を戻す。また、来年以降のエネルギーを蓄えるという意味でもガッツリトレーニングに専念して筋肉量をあえて増やします💪

 

そこまでして筋肉が付いたら重たくなるじゃん。しんどいだけじゃん。というのは大きな間違いです。

 

そもそもに2ヶ月程度のこの程度のトレーニングではボディビルダーなどのような筋肉はつきませんし、重たくなることもありません。むしろ、筋肉量を増やしておくことで、シーズンインした時に怪我しにくくなる。パワーがついてスピードがアップしているなどの効果の方が大きく現れてくるはずです。

 

ちなみに、

私の3種目の練習の考えとして

スイムードリル練習中心(基礎固め)

ランーインターバル走中心(心肺機能強化)

バイクーロング中心(ランやスイムのためのエンデュランス強化)

という考えのもと練習しております。

 

 

 

今年は大会に出ることができなくてレース感は間違いなくなくなっていますが、肉体的には過去一の強さになっていると思っているほどです。

来年に向けてこの2ヶ月間みっちりパワー強化に専念じゃーーーーーー🔥🔥🔥