会社員アスリートに俺はなる。本気でコナを目指すアラサーの日記

来年以降、トライアスロンの聖地コナを目指していくために日々トレーニングに励んでいるところです。専門的なことも踏まえつつ様々なことに対して自分なりに考察もしていきます。

11月の試験に向けて

11月24日にある試験まで1ヶ月をきり少々緊張と不安が現れ出した今日この頃...

レーニングに関するネタや日々の臨床の考えなど書きたいことは山ほどありますが勉強に専念します!

11月24日終わり次第、どんどんブログを書いて知識の再確認+アウトプット等を行いたいと考えてます!

レーニングも少々お休み...

辛いことこの上なし!!

コンビニで買えるオススメのタンパク質

久しぶりにトレーニングに関係することを書いていきます。

今日は筋肉に欠かすことのできない栄養素タンパク質!!

それもコンビニで手軽に買えるもの3つを紹介していきます👏👏👏

 

 

オイコス

f:id:Kouhei1415:20190902222427j:plain

ヨーグルトをモサっとさせた感じ。味もブルーベリーやイチゴ、ドラゴンフルーツなど様々な味があり、トレーニングを始めて間もないこともありプロテインはちょっと…という方はプロテイン導入にもってこいのタンパク質です。

値段が160円とやや高めなのがちょっとなと思ってしまいます、、、

しかし、食感とかは抜きにして美味しいのは確かです!

個人的なオススメはイチゴ味です^_^

 

 

プロテインバー】

f:id:Kouhei1415:20190902221835j:plain

チョコレート味でありお菓子感覚で食べることが出来る。
にはパサつきがあるものもあり食べるのがしんどいものもありますが、上の写真のプロテインバーはオススメです。チョコレート菓子そのものですが、タンパク質の含有量が15gもあるのです♪

これで値段も150円程度ですから、健康のためにもおやつを買うくらいならこのプロテインバーを買った方がいいでしょうね💪

 

 

【サラダチキン】

f:id:Kouhei1415:20190902222549j:plain

味のバリエーションが豊富な中で個人的な一番の好きなのはプレーン味ですかね♪

各コンビニにて違いが最もあるのはハーブ味だと思っています。自分が一番好きなものは、セブンイレブンのハーブ味です。

サラダチキンは現在、味のバリエーションが増えており飽きることなく摂取できるタンパク質なのかなと思います。

しかし、値段は高いです(⌒-⌒; )

サラダチキンを買うくらいならスーパーで胸肉を買うことをおすすめします。

余談ですが、、、某スーパーの均一祭では胸肉グラム当たり39円と破格のものがあります!!筋肉に優しいスーパーとは思わなかったので大変助かっております💗

 

 

 

ではそれぞれのタンパク質含有量をまとめておきます!

プロテインバー(物によるが)10〜15g

オイコス9.7g

サラダチキン20g

 含有量で見ると圧倒的にサラダチキンに軍配が上がりますが、含有量と値段で見ると圧倒的に写真に載せたプロテインバーがコスパがいいようにも感じられます。

 

 

 

 しかし、タンパク質ってどの程度摂取したらいいのか分からない。タンパク質って太るんじゃないのという方のために、、、

 

レーニングを行っている人の場合だと

一日の摂取量の目安:体重×2〜2.5倍(g)

          体重60kgの人であると120〜150gは摂取したいところ

 

tarzanweb.jp

こちらに分かりやすい食事内容などが載っています!!オススメですのでぜひ読んでみてください。

 

 

 

タンパク源もできる限り個体で摂取することをお勧めします✋

kouhei1415.hatenadiary.com

 

 

 

 

 

PT3年目の壁

今日も、仕事のことについて少し真面目に話をしてきます。

 

前回は評価の重要性であったりを自分の考えも含めて書きました。

 

kouhei1415.hatenadiary.com

 

3年目に陥る壁は間違いなく評価であると思います。

特に維持期や終末期医療に携わっている人、また老人保健施設に勤めている人なんかは陥る壁であると思っています。

今回は、自分が老人保健施設に勤めだしてから3年目ということもあるので、老人保健施設のリハビリでの評価というところを少し考えてみます。

 

 

まず、老人保健施設というのはリハビリを行うところでもありますが、最も大切になるのは『生活をする場所』ということを頭に入れておかないといけません。

あくまでも生活をする場所ということですから、それに適した考えをする必要もあるわけです。

しかし、中には在宅復帰を目指す方もいますのでADL向上などに向けたリハビリも行っていきます。

 

在宅復帰に向けた人もいれば他施設への入所待ちという方もいます。その方に適したリハビリを提供をする必要があります。

 

 

今回は、他施設への入所待ちという状況の方に対するリハビリについて考えを書きます。

まずは、その人(人生)を理解することから始めることが大事となります。

人生を理解するといっても「何の仕事をしてましたか?」「家では普段何をしてましたか?」「趣味は何でしたか?」だけでは到底足りるわわけがなく、、、

「一日の中で大事にしていたことは何かありますか?」「昔は何を誇りに仕事(生活)していたか」

などなどもっと詳しく聞いていく必要もあるでしょう☹️

 

そこで長期的に入所してしまう方にも生活を少しでもいいものにしてあげることが大事です。

みんさんも必ず行っていることはあると思います。

自分は仕事終わりのランニングやトレーニングが日課です、、、このように人には必ず行っていたことは必ずあるのです。そんなことを行うことができる環境である施設というのは理想ですよね。

 

もう一つ大事にしたいところは対象者の方の真意を探ること。

たとえば「歩く」ということについても

歩きたいの裏には何が隠れているのか?ということです

歩けようになって行いたいことは何か?

トイレに行けるようになりたいのか?買い物に行きたいのか?散歩をしたいのか?墓参りに行けるようになりたいのか?畑仕事がしたいのか?

というように歩けるようになってから行いたいことを考えることはその後のリハビリがスムーズにつなげることが出来るので行った方がいいでしょう。

 

 こんな感じで「回復期病院や急性期病院で勤める方もこういったことを、情報収集してくれていることで老健でのスムーズな介入に繋がるのにな」ということを以前、働いていた方と話をしていました。

 

他にもその方の24時間の過ごし方を理解することも必要です。

24時間の流れの中で見えてくることもたくさん存在します。どうしても人生を聞いていく事が難しいなという方もいるでしょう。まず24時間の流れを掴むというところから始めてもらってもいいのかと思います。

24時間を理解するということも大事な評価であり、なかなか難しいものですよ。

 

 

いつも言いますが、理想のPTになれるように自分も日々精進していきます。また考えの発信を行っていきます🙋‍♂️

 

 

PTによる適切な評価とは?

 

 

さて、今回も理学療法士として働くにあたり1年目〜2年目にかけて考えていたことを呟こうと思います😊

 

新人理学療法士として働き出した方も早いもので4ヶ月が経ちますが、普段の業務の中でつまづいてはいないでしょうか?

治療プログラムのことばかりに目を向けがちになっている方もいれば、基礎的なことの勉強に力を入れている方、治療手技に目を向ける方といったように様々な方がいます。

それぞれ何に力を入れるかなんてことは、どれも正解ではあります!

なんじゃそりゃ!?と突っ込みたくなりますよね……

 

でも、本当に正解なのです😕

結局のところ対象者をよくするのは治療プログラムをうまく立てることが出来るようになったり、手技を磨いていくしかないのですから、、、

ここで厳しいことを言うようですが、よっぽど神の手と呼ばれる方でない限り、4ヶ月働いた中でよく出来るなんて思わない方がいいです!

自分も5年目で意識しながら触ることで、少しずつ手の感覚がよくなってきたかなと思えるほどです(-。-;

 

 

情けないほどこの上ないですが、実はそんな治療手技なんかより、もっと必要なことがあります。

それは、評価であると思っています🙌

就職して、対象者がよくならないなとジレンマを抱えている人は、改めて原点に立ち直ってみてはどうでしょうか?

ROM測定や周径や四肢長などの計測などからで結構です。

今、当たり前に行なっていることが就職してから厳かになっていませんか?

MMTでもそうですが、正確な体位や肢位で行うことが出来ているでしょうか?

評価バッテリーを適切に使用することが出来ているでしょうか?

 

簡単に書くと、、、

初期評価→治療→再評価→治療

の繰り返しと言われている中、初期評価・再評価といったところも、一貫性を持った評価が出来ていないと自分が行ったことって正解であるかどうかが分からないことでしょう!!

今、自分が行っていることがこれでいいのか?

何をしたからよくなったのかな?

次はどうしたらいいのだろうか?

などと思っている方は評価の技術をあげることで見えてくることもあるのではないでしょうか?

 

 

自分自身も3年目に何が出来ているのかなと深く考えて、仕事が嫌になった時期が恥ずかしながらありました。

 

結局のところ自分も評価というところがまだまだ、しっかりと出来ていなかったなと反省を重ねたところです😥

 

 

何が出来ているのか分からない!!

どうしたらいいのか分からない!!

と悩んでいる方は、ぜひ評価の技術を上げてみてはいかがでしょうか?

また、各疾患に対する評価バッテリーなんかも「これは医者が診るものだよね」「これは看護師だよね」という考えは無くして今一度、勉強をしてみてください。考えが広がること間違い無いでしょう☺️

 

 

最後になぜ、こんなに評価を推すのか?

というところですが、米国の理学療法というものは評価に膨大な時間をかけることで知られています。現在の日本では1単位20分という縛りがあるため、なかなか評価に時間が割けないよ。

という方がいると思いますが、だからこそ評価を適切に行い、治療につなげることが大事なのでは無いのかなと思っています。

また、適切な評価というのはリスク管理であったり急変した際の指標にもなり得る重要なものです。 

 

初期評価に20分〜40分、それでもダメなら60分かけてもいいじゃん!!

もっと言えば2日〜3日かかってしまっても全く問題ないじゃんと思っています😛

その方のリスク管理につながると思ったら厳かになんて出来ない『評価』ただただ治療につながるだけではないということを知ると、評価の技術向上が見えてくるのではないでしょうか? 

更に適切な治療につながるのであれば、その労力は惜しむことなんて出来ないと思います。適切な評価から適切な治療・リスク管理などにつなげることが出来るようになりたいと日々思いながら仕事に励んでいる今日です😃

 

 

 

PTで働いている方武器はありますか?

自分も働き始めて早くも5年目ですが、毎年のように今年こそは!と意気込みながら結局なにもできていません🤑

そんな中、理学療法士は年に1万人ずつ増えているという現状に正直なところ危機感を覚えています💦

このまま何も取り柄がなかったら理学療法士として飯を食っていくことなんて出来ないだろうと、日々考えるだけで恐ろしくなりますよね……

 

 

そんな中、自分は今年3学会合同呼吸療法認定士の資格を目指して普段の業務とは別に勉強を行なっています。

 

 

自分は普段、老人保健施設にて理学療法士として働いていますが、職場の方に無理をいって、昨日と今日の二日間研修を受けました👏

職場の方には感謝しかありません……😭しかしながら、内容の濃い二日間に今日は流石に疲れました......orz

では、今日は自分が老人保健施設でも呼吸は必要なんだということの理由を簡単に書いていきたいと思っています🙋‍♂️

 

 

そもそも老人保健施設で働いているなら、そこまで呼吸に特化しなくてもいいのでは?と思われれいる方もいるのではないでしょうか?

 

そんなことはなく、実は老人保健施設(以下:老健)で働いている人こそ、これからの時代、呼吸療法に力を入れておくのは大事なのではないのかなと思っています🤔

 

肺炎は現在、日本の死因の割合としても増えていること、勉強している方ならご存知のことと思います。

そんな、肺炎患者の7割が75歳以上の高齢者。また、高齢者の肺炎のうち7割以上が誤嚥性肺炎となっているのです😲

そして更に、嚥性肺炎を引き起こす嚥下障害の原因疾患は6割が脳卒中なのです😦

 

ここで75歳ということに気がついた方もいるとは思いますが、2025年問題と呼ばれる、介護や医療において最も深刻するであろう問題がもうすぐそこまで、差し迫っています。

そんなことを考えていると、何もしないままではいけないだろうと自分も思うようになったわけです😓

 

もはや病院で働こうが老健で働こうが呼吸というのは切っても切れない縁となっているわけなのです……それどころか、呼吸のことに対して深く勉強をしておくことは大事になっています。

 

更に、老健で働く人は以下に誤嚥を防ぐことができるか、また誤嚥性肺炎となり、老化も重なり体力が低下する人のリハビリをどう考えるか?

こんなときに呼吸について病態について理解をしておくことは一つ大きな武器なのではないかと思っています。

 

 

しかし、そんな感じで疾患を見ていると大事なことを忘れるときがあります。

ここで忘れてはいけないのは、老健は生活の場であるということ。病院とは違い生活をする場ということを考えると、何よりも必要になるのは利用者の気持ちにいかに寄り添うことができるのかということです。更に真のニードを達成やQOLを以下に重要視できるかということが重要になってきます。

 

いつも疾患にとらわれた時には、このことを思い出しながら仕事をしています。しかし、究極は疾患も見ることが出来て、利用者自身を見ることができることだと思っています。

これからも究極のリハビリが出来るように(大袈裟)日々精進したいなと考えてしまいます。

 

最後に、、、

老健で携わっているPT、OT、STの方は医療行為が受けられないからとジレンマがあると思いますが、だからこそ何かに秀でるようなスキルアップは必要になると思います。

飽和状態になることがすでに分かっている理学療法士にとっては、だからこその武器を何か一つでも作るということは重要です。

呼吸に特化する、介護予防に特化する、利用者の身体状態の把握に努める、中枢性疾患に対するリハビリに特化する、認知症に対するリハビリに特化する、研究に専念するなどなど様々な武器が存在します。

自分が興味のあることを武器にして頑張って生き残りましょう☺️

 

今日は普段の自分の仕事や今年の試験合格に向けての意気込みとして書いてみました。

やることは口にすることで達成できると信じて、これからもつぶやいていこうと思います。

 

 

 

 

脂をうまく取って愛媛マラソン完走!!

皆さんは脂(脂質)を摂取しているでしょうか?

運動においても人間の体を動かしていくためには必要な栄養素なのです。ましてや脂肪をとっていない人は運動パフォーマンスを自ら落としていることになりますよ〜〜😧

さて、運動と脂質というと?となる方もいると思いますが脂質は非常に大切です。

 

 

しかし、脂質を摂取するといっても闇雲に食べるわけにはいきません。運動のためには良質な脂質を摂取する必要があります。

ここでいう良質な脂質とは植物性油脂や青魚などに含まれる不飽和脂肪酸です!

 

 

普段、自分たちが摂取する脂肪酸というのは不飽和脂肪酸飽和脂肪酸トランス脂肪酸に分かれるわけなのですが、主に健康に良いとされているのは飽和脂肪酸の方です。

そして、通常摂取する必要がないと言われているのはトランス脂肪酸と呼ばれる脂肪酸になります。このトランス脂肪酸の怖いところは悪玉コレステロールを増やして善玉コレステロールを減らしてしまうのです。過剰に摂取してしまうことで、動脈硬化を引き起こし、そのうち心筋梗塞脳梗塞といった病気にもなりかねません。「百害あって一利なし」とはまさしくこの事でしょう。

主にパンやケーキ、ドーナツに揚げ物に含まれているものです。甘いものは美味しいですがくれぐれも食べ過ぎには注意が必要ですね😱

 

 

ここまで簡単に脂肪酸について触れていきました🙂

運動を行うためには脂肪が必要という事ですが、重要な理由というのはちゃんとあります。

主に運動中には筋肉中のグリコーゲン(筋グリコーゲン)血中に含まれる遊離脂肪酸中性脂肪が使用されます。実際に長時間に身体を動かすマラソンなどの時には脂質が使用される比率が大きくなるのです🧐

ここでの脂質はもちろん良質な脂質が必要ですよ。オリーブオイルや青魚などに含まれる脂質の摂取を心がけましょう🎵

 

 

話が少しそれましたが、はじめに使用されるのは筋グリコーゲンです。このグリコーゲンの貯蔵が少ない場合、誰よりも早くガス欠になってしまうことに繋がりかねません…上手く筋肉内にグリコーゲンを貯蔵させる必要があります。

https://kouhei1415.hatenadiary.com/entry/2019/08/06/211802

糖質の効率の良い貯蔵方法を書いたものあります。ぜひご参照下さい。

 

 

ここで皆さんが疑問に感じたこととしては中性脂肪も使用されるのであれば少々体脂肪があってもいいの?と思われた方もいると思いますが、はっきり言って体脂肪率は低い方がいいのでそこは間違わないようにして下さいね🙂

次回以降は体脂肪のことなどもすこしずつ載せていきます。

愛媛マラソン完走しましょう!

さて今週の月曜日より愛媛マラソンの一般応募も始まり練習に励んでいる方をよく見ます。

そんな暑い中での練習は決して無理のない範囲で行なってくださいね😊

 

初めてマラソンの練習をするという方

自分のトレーニングに対する考えも書いてますので是非ご覧ください。

https://kouhei1415.hatenadiary.com/entry/2019/06/26/125513

 

 

自分もダイエット+マラソン完走を目指して頑張っていく所存です。